何代にもわたる相続の場合の遺産分割協議書


今日は遺産分割協議書の書き方のお話しです。

このサイトにも遺産分割協議書のサンプルがありますが
それは一般的なものです。


では何代にもわたる相続の場合はどうやって書けばいいのか?

数次相続と言われるものです。


被相続人甲野太朗平成5年10月1日死亡
相続人である乙野次郎平成20年4月15日死亡

このような場合
甲野太朗の分の遺産分割協議書を作成する。
次に乙野次郎の遺産分割協議書を作成する。


このサイトの遺産分割協議書のサンプル

「被相続人甲野太朗(○○県××市一丁目1番1号)は、
平成5年10月1日死亡したので、その相続人全員は、
被相続人の遺産につき次のとおり分割することを協議した。」

を甲野太朗分と乙野次郎分の2通作成するわけです。


しかし、甲野太朗の財産が自宅の土地と建物だけで
それを乙野次郎の子どもが相続したいときなどは


1通で済ませることも可能です。



以下のようになります。


「被相続人甲野太朗(○○県××市一丁目1番1号)は、
平成5年10月1日死亡、乙野次郎は平成20年4月15日死亡したので、
その相続人全員は、被相続人の遺産につき次のとおり分割することを協議した。」


そして署名のところには
乙野次郎相続人
○○県××市一丁目1番1号 乙野太郎 印


このように記載しておけば分かり易いかと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。



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