戸籍Q&A

Q:戸籍の謄本と抄本はどのような違いがありますか?
A:戸籍の謄本とはその戸籍の全部の写しことを言います
  戸籍は結婚している場合は夫、妻、子どもの家族単位になっていることが一般的です。
  抄本とは謄本の中の一部で、請求のあった人の部分の写しのことです。
  ようするに謄本と抄本の違いは、同じ戸籍ですが抄本は謄本の一部と理解していただければ結構です。
  故人の戸籍を請求される場合は必ず謄本が必要になりますが相続人の方は抄本でも構いません。

Q:戸籍にはどんな種類がありますか?
A:現在戸籍以外、除籍簿・改製原戸籍簿(原戸籍)とあります。
  さらに現在では、電算化(A4横書きのもの)された自治体が多く
  戸籍謄本=全部事項証明書といわれるものが現在戸籍として存在する場合もあります。

Q:除籍簿とは何ですか?
A:除籍簿とは、戸籍に記載された方全員が死亡や結婚や離婚などの理由によりいなくなったり、
  戸籍を他の市町村に移動したときに戸籍から除籍へとかわります。

Q:改製原戸籍簿(原戸籍)とは何ですか?
A:改製原戸籍簿「かいせいげんこせき」と言いますが、一般的には原戸籍「はらこせき」と言ったりします。
  これは法律の改正により戸籍を作り替えたときに、その基となった戸籍が改製原戸籍と言います。
  一般的なのは昭和23年改正と平成6年改正とがあります。

Q:戸籍が取れなくなる事はありますか?
A:あります。
  除籍の保存期間は150年ですが、戦争、水害などの理由により戸籍そのものがなくなっている場合があります。
  その時は相続人が特定できませんので提出先によっては別の書類が必要になる場合もあります。

Q:相続で使用する戸籍に期限はありますか?

A:期限はありません。
  よく3ヶ月と勘違いをされている方がお見えですが、相続で使用する戸籍に期限はありません。
  ただし提出先によっては相続人については3ヶ月以内のものを求められるケースがあるみたいです。

Q:戸籍の附票とは何ですか?
A:戸籍の附票とは、住民票と同じように住所が記載してあります。
  記載内容は本籍地・筆頭者・氏名・住所・住所を定めた日です。
  住民票と同じように住所を証明するものとして使用することができます。
  取得するには、戸籍と同じように本籍地の役所に請求することになります。
  本籍地が変わらない限り住所の移動がわかるので住所のみが転々と代わっている方には
  住所の連続性を証明する書類として有効です

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